ひろゆきさんが開発したサービスといえば、2ちゃんねる、ニコニコ動画などが有名ですが、ひろゆきさんたちは「遊びでサービスをつくる」という感覚が普通だったそうな。
インターネット広告も一般的ではなく、学生がサービスをつくっても収益化できないことが当たり前だったので、2ちゃんねるも当初はプログラミングの勉強目的くらいの感覚でつくったそうです。
ちなみに、ひろゆきさんのサービス開発成功の基準は「何人かがサービス使ってくれたらよい」とのこと。
実録!交通違反をもみ消して罰金を払わない方法
自己紹介と、交通違反をもみ消す方法を実体験や他人の体験談をもとに紹介しているサイト。謎ですね。
1998年頃開発。
2ちゃんねる
日本最大級の匿名掲示板。ひろゆきさんが大学生で留学していたときにあめぞう掲示板を参考につくる。運営をはじめ、その後とても有名に。サーバーを管理していたジム氏に乗っ取られて、URLを変更して再開。
1999年頃開発。
教えて君コミュニティー ASKS?
LiveJournalをコピーしてつくったサイト。自分で書くサービスをつくりたいと考えて開発。本人曰く、そこまで成功しているわけではないが、自分が使うためにつくったので気にしてないとのこと。
ニコニコ動画リリース時に、ここで発表したことで初期ユーザーを獲得したらしい。
2006年頃開発。
ニコニコ動画
動画にコメントをつけられる動画配信サービス。当初はYoutubeの動画にコメントを付けられるサービスとしてリリースしたが、その後ユーザーが増えてYoutubeからBANされたことをきっかけにニコニコ独自の動画が増加。元のアイデアはニコニコの社員が発明。
2007年頃開発。
mF247
インディーズ音楽配信サイト。
2005年頃リリース。2009年頃にひろゆきさんが再出発。
萌えネコ・萌え犬写真館
ネコや犬の写真2枚を比較してどちらがより萌えるか投票できるサイト。
西新宿にある貴船荘(きふねそう)に置いていたサーバーで開発をしていたが、サーバーは警察に押収されてしまう。その後返却をされたものの、起動が面倒でサービス終了。
2008年頃開発。
ペンギン村
「地域の近所の人とやるようなことを、ネット越しにやろうとする村です。」という表現からもわかるとおり、ひらかれたSNSではなく、閉じたコミュニティをつくるための試みっぽい。
2019年頃開発。
他にもあるのかもしれませんが、一旦こちらで。
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