元トップリードの和賀勇介とは。NWCでの活躍、解散理由や現在の活動についても紹介

和賀勇介（わがゆうすけ）さんは、太田プロに所属するお笑い芸人。1981年6月16日生まれ、北海道室蘭出身。

もともとトップリードというコンビでコントを中心に活動しており、オンバト+などでも活躍。キングオブコント決勝にも二度出場していたが、相方の新妻悠太氏の不祥事にともない2018年に解散し、現在はピンで活動をしている。

和賀勇介さんの経歴

和賀さんは専門学校東京アナウンス学院出身。（松崎さん、タイムマシーン3号関さん、山本さんや黒ギャルさんと同じ）

新妻さんとの出会いは小学校時代らしく、小学校時代からコントをしたそう。その後二人とも東京アナウンス学院に入学し、在学時に太田プロに所属。

2018年に解散後は、ピンで活動しながら編集、土木作業員などの仕事をして暮らしている。

トップリードは2011年、2012年のキングオブコント決勝に出場している。

2018年に新妻氏がホストが多く住むマンションに侵入し、窃盗未遂を行った現行犯で逮捕。不起訴ではあったものの太田プロから契約解除をされたことでコンビは解散することになった。

新妻氏は現在、脚本家、構成作家として活動を続けているというが、応援したい限りである。

＊なお、不起訴なので有罪ではなく、前科はついていない。

和賀さんは太田プロに所属していることもあり、定期的に有吉弘行さんのラジオ、サンドリに出演しているが、その中ではなにかキャラをつけろ！というアドバイスでマシンガンズ西堀さんが働いていた土木現場で働くことに。

同じ職場で働くことで西堀ウォーカーチャンネルに出演することが増え「日当をその日に使い切る男」という絶望的な姿を見せることで心打たれるファンが増え、同チャンネルの人気コンテンツとなった。