サスペンダーズ古川とは。経歴や性格、キモシェ生活、部屋の汚し方など。

1990年4月26日生まれ。神奈川県横浜市。古川彰悟（ふるかわしょうご）という本名で活動を行っているお笑い芸人。

マセキ芸能社に所属するお笑いコンビサスペンダーズとして、2013年にコンビを結成。依藤たかゆき（いとうたかゆき）氏とコンビを組んでいる。

サスペンダーズ古川とお笑い活動

早稲田大学政経学部経済学科という難関大学を卒業しており、早稲田大学のお笑いサークル・早稲田寄席演芸研究会出身。同研究会にて相方となる依藤氏と出会うが、当時は「マダム古川」というピン芸人として活動していた。

大学卒業後にプロとしてのデビューを目指してオーディションを受ける中、依藤氏にコンビでの活動を誘われるが、当初はピン芸人としての活動を希望していた古川氏はこれを拒否していた。

しかし、事務所オーディションを受けるもたびたび落ち続けたことでピンでの活動を断念し、逆に依藤氏を誘い、コンビを結成することになる。

コントが中心で、2022年のキングオブコントでは準決勝進出。

多くのネタ番組、テレビ、ラジオに出演しており、2023年4月7日からTBSラジオで「マイナビLaughter Nightサスペンダーズの馬場歩き』」という冠ラジオがはじまっている。

ガクヅケ木田氏、レンタルぶさいく氏、ぐんぴぃ氏、プロポーズのならた氏、一時期ピーター博士とともに通称「キモシェアハウス（キモシェ）」というシェアハウスに住んでいた。

キモシェではトイレにいくのが面倒で、代わりにペットボトルで用を足すことが多く、部屋にはなぞのペットボトルが大量に置かれていた。

その部屋で鍋をすることが多く、同居人からは「副業で屠殺業をしているような臭い」とクレームが入っていた。

他人の布団で勝手に寝るのが好きで、布団泥棒と呼ばれていた。

サンリオが大好きなぐんぴぃ氏が所持するぬいぐるみを勝手に枕代わりにするのが好きで、よく勝手に使っていた。

キモシェ退去時には古川氏の汚れで真っ黒になっており、ぐんぴぃ氏はぬいぐるみを処分する羽目になった。